配偶者(夫あるいは妻)が離婚を急いだり別居をしたがる場合
配偶者(夫あるいは妻)が離婚を急いだり、何がなんでも別居をしたがる場合、それは浮気の可能性が高いです。
離婚をしたいのであれば特に急ぐ必要性はありません。
しかし、浮気相手と一緒になるため、または浮気相手に早く離婚をするように言われている場合に離婚を急ぐ場合が多いです。
配偶者(夫あるいは妻)は自分の浮気を隠し、できるだけ自分に有利な条件で迅速に離婚をし、浮気相手と一緒になりたいがため、離婚理由は性格の不一致などとにかく相手が悪いと色々と理由をこじ付けてきます。
また「一人になりたい」「職場に近いから」「仕事が忙しいから」「一人で集中したいスキル向上のために勉強したい」など理由を作り、別居をしたがる配偶者(夫あるいは妻)もほぼ浮気をしていると見ていいでしょう。
別居先の住所も教えてくれないパターンが多いです。
そのような場合、どのように対処したらいいのでしょう。
まず浮気をされた方は、この先どうしたいのかによります。
夫婦関係を修復したいのか、または離婚の道を選ぶのか。
いずれにしてもできるだけ多くの浮気・不貞の証拠は確保するべきだと思います。
なぜなら、夫婦関係を修復したい場合、どう修復するか今後のことを考慮する上で現状の把握は非常に大切な事です。
最悪の場合、浮気・不貞の証拠を確保することにより、こちらには非はなく、浮気・不貞をしている方は有責配偶者(夫あるいは妻)になり、事を有利に進めることができます。
また、浮気・不貞の証拠確保はもちろんですが、浮気相手の氏名・住所・勤務先や配偶者(夫あるいは妻)が別居する場合は別居先住所の把握も大変重要です。
また、浮気・不貞の証拠確保はもちろんですが、浮気相手の氏名・住所・勤務先や配偶者(夫あるいは妻)が別居する場合は別居先住所の把握も大変重要です。
真実がわからず、いろいろ考えてモヤモヤ・イライラするより、真実を知った方がストレスは減りますし、今後の対策を考慮する上での参考にもなります。
配偶者(夫あるいは妻)が離婚を急いだり別居を要求してきた場合、是非とも弊社「井原探偵事務所」にご相談ください。